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出版

【新刊案内】『園と家庭をむすぶ げんき』196号


特集 遊びたくなる環境構成~遊環構造と回遊性

【書誌情報】
本体価格:1000円
発行年月:2023年3月

【特集1】子どもが遊びたくなる環境とは

今号では、東京工業大学名誉教授、環境デザイン研究所会長の仙田満先生に、
子どもが遊びたくなるような環境設定である「遊環構造」についてインタビューしています。

〇遊びが子どもの能力を育む~遊びによってもたらされる四つの能力
〇遊び環境の変化~遊び環境の四つの要素
〇子どもが実際に遊ぶ場所~六つの遊び空間
〇子どもは回遊する~子どもが遊びたくなる遊環構造
〇子どもが遊び回れる環境をつくる

【特集2】子どもの遊びと回遊性

仙田満先生が設計に関わった、ゆうゆうのもり幼保園/港北幼稚園の園長渡邉秀則先生に、
それぞれの園の特徴や子どもたちの様子を「回遊性」をキーワードに、
遊びたくなる環境とはどのような環境なのかを伺いました。

〇子どもが主役の施設をつくる
〇主体性を育む回遊性
〇子どもたちが遊びたくなる環境設定