陸別が好き。
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36司会 うわー、SET‐TUN、一人勝ち(笑)。山添 すごい票を重ねてる。藤林 多分、全面カットになる。多分、やまぞんのコメントしか生きないんじゃないか。藤田 え、じゃあ、私、けいにい。山本 津幡さん?※23司会 今は給食センターの担当として活躍していますよ。藤林 でもやっぱねえ…繋がりをキープしよう、大切にしようっていうのは、いちばんSET‐TUNが強いかな。、と思って。 そこは「繋がろうとしている」というよりも「自分が楽しいからやってる」のかもしれないんだけど(笑)。でも…なんか出てきちゃうな、やっぱりいちばん最初に。残念ながら。山添 いちばん垣根がないというか、もう本当に気楽に声を掛けやすい人ですよね。藤林 そうそうそう。司会 ありがとうございました。瀬藤さんも喜ぶと思います。30周年を迎えて司会 それでは最後に、陸別町と電機連合、そしてエイデル研究所の三者で紡いできた30年ですが、30周年を迎えたことについて、お一人ずつの思いをお聞かせください。藤林 これからもずっと長く続いてほしいと、ただただ思います。歴の浅い私にとっても、陸別ってもう、ふるさとみたいなものなので。この素敵な関係性を、今後も是非残していってほしいと思います。以上です。山本 私はもう、普通に「陸別ファン」として、そして30周年の実行委員としての「あっこ」という立場で言わせていただくとすれば、これまで続いてきてよかったと思いますし、今後も続いてほしいなと思います。参加したメンバーが「陸別」というキーワードだけで、心の垣根がなくなって、距離が縮まる。これってすごいことだなと思っているんです。もちろんたくさんの人が関わる事業なので、いろいろな課題があるとは思いますが、それを乗り越えて。それは労働組合として取り組むことの意義でもあると思っています。藤田 二人が言ったことと基本的な思いは同じです。30周年ツアーのバスで自己紹介をした時にも言いましたが、「共通語」っていうところで、本当に同志みたいにわかりあえる。すごいつながりだなって思ってます。 いろいろ課題があるのは、現実としてはそうなのかもしれないけど、昔の人だって課題があって、それを乗り越えてきているはずであって。乗り越えるだけの意義を感じていたからこそ、始めたし続けたんだろうなっていうのはあるから。 合理的に頭だけで考えてやろうとすると、当然、限界があったりするんだろうけど、もっと、陸別に行くことで感じることとか、「心がどれだけ動くか」みたいなところを、本当に体感した人たちで繋いでいってほしいと思っています。山添 30周年記念セレモニーの懇親会の時に、野尻町長の言葉があったじゃないですか。「100年のうちの30年、三分の一っていう重み、友人とか恋人も超えた家族みたいな、身内みたいな関係」って。今回集まったメンバーもそうですけれど、こうやってずっとつき合っている人たちって、本当になんか半分家族みたいだし、町に行っても、お別れは「もう二度と会うことはない」ではなくて「また会えるよね」っていう感じで。 それこそ、久しぶりに親戚の人に会いに来た、みたいな関係性になっていて。そういう気持ちを持つ人が、だんだん、この30年間の間に増えているということが素晴らしいと思っています。なかなか町に遊びに行けない人も、心のどこかに町を意識していて、テレビで陸別が紹介されたりすると連絡とりあったりしてますし。そういう「陸別との関係を、この事業を大事にしたい」っていう共通のDNAをちゃんと次に受け継いでいきたいって思いますね。司会 ありがとうございました。皆さんの陸別愛が伝わってきました。これからも陸別事業を盛り上げていきましょう。

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