知の饗宴としてのオリンピック
石堂典秀、大友昌子、木村華織、來田享子(編著)
本体価格:2500円
発刊年月:2016/12
ISBN:9784871685948
Cコード:3075
管理番号:10047
スポーツ科学の研究教育の拠点として、数多くのオリンピック選手を輩出している中京大学。異文化、哲学、経済、法律…様々な研究領域の執筆者が「2020年 東京オリンピック」をもっと楽しむために企画した教書。
【商品パンフレット】
tinokyouen.pdf(PDF)
【目次】
序
築かれしもの
第1章
国際オリンピック委員会(IOC)の法的地位
第2 章
オリンピックの経済効果
第3 章
オリンピックとミュージアム
夢と現の狭間で
第4 章
オリンピックと身体
第5 章
公開情報から読み取れるソチオリンピック:期待と結果
第6 章
女性アスリートにみるキャリア継続とライフコース選択
未来を求めて
第7 章
オリンピック・アジェンダ2020 を読む
―東京大会には何が求められているのか―
第8 章
変容するパラリンピック
第9 章
異文化としてのオリンピック:
第3回セントルイス・オリンピック大会「人類学の日」から
あとがき