今の社会に生きるすべての子どもの育ちには“支え”が必要です。子どもの「情・知・意」がしっかりと育まれる生活環境が整うよう支援することと、子育てが家族の幸せとなるよう支援することが求められています。

【商品パンフレット】
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目次
はじめに

生命力の消耗を最小にするよう、生活過程を整える

第一章　子どもの育ちを看る
Ⅰ　子どもの発育の節目
Ⅱ　受精から誕生まで
Ⅲ　情・知・意でとらえる（生後第二の節目）
Ⅳ　生活習慣の自立（生後第三の節目）
Ⅴ　もう一人の自分をつくる─学童期の節目（生後第四の節目）
Ⅵ　発育の〈自然な決まり事〉
Ⅶ　人間の発育の特徴

第二章　家族のなかで育まれる子ども
Ⅰ　子どもにとって家族とは
Ⅱ　子どもの育ちを支える家族

第三章　現代社会における子育ての葛藤
Ⅰ　情・知・意の育ちを脅かすもの
Ⅱ　現代の親たちの課題
Ⅲ　変わる子育て、変わらない子育て

第四章　健やかに子どもを育む
Ⅰ　遊びが子どもを育む
Ⅱ　楽しい家庭を築くために
Ⅲ　子どもを守る
Ⅳ　子どもを健康にする日々の食事

第五章　虐待を受けた子どもとその家族
Ⅰ　虐待にならない子育てを伝えるために
Ⅱ　被虐待児を支援する
Ⅲ　被虐待児に共通すること

おわりに─私のこと