陸別が好き。
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8 布製バッグやシュシュ、ティッシュケース、ベビー用スタイなど手づくり雑貨を創るサークル「P.Berry(ピーベリー)」の代表をつとめる高橋理恵さん。陸別生まれ、陸別育ち。普段は、道の駅の陸別鉄道と十勝バスの窓口を兼務で担当している。2006年にポケットのP、ストロベリーのBerryから名付けたサークル「P.Berry」を立ち上げた。そ 「P.Berry」の始まりは、駅前で行われたあおぞら市で役場から出店募集があり、高橋さんが友人と2人で「ちょっと何かやってみる?」と応募したのがスタートだという。最初は2人だったが、仲間がどんどん増えていき、今では10名近くのメンバーが活動している。それぞれが得意分野を生かした雑貨をつくり、道の駅の観光物産館の特設コーナーで販売しの後、町内イベントへの出店をきっかけに、焼き菓子やケーキ、ドリンクなどを提供する「ママズカフェ」を立ち上げ、活動の幅をさらに広げている。そんな高橋さんに、サークル活動をはじめた経緯や、ものづくりの楽しさなどについてお話を伺った。サークル活動をはじめたきっかけたり、各イベントに出店したりといった活動を行っている。製作は、各々の自宅で行ったり、メンバー同士が集まって作ったり。子どもが小さいため、作品のみを納品する形で参加している在宅メンバーもいる。 「布で作ったポーチだとかビーズで作ったアクセサリーだとか、いろいろ手づくりのものを道の駅で販売していたんですね。あるとき2P. Berry /ママズカフェ高橋理恵さん陸別歴47 年ものづくりサークルの活動で町を元気にぬくもりのある商品を生み出す技Interview陸別はじめてものがたり。
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